胆汁とは?胆汁が働きが低下するとどうなる?

胆汁分泌について【胆汁の働き・機能とは?】

胆汁は肝臓で作られ、やがて胆嚢胆管を通して十二指腸、腸へと送られていきます。私たちの体の中でどんな役割をしているのでしょうか?主な働きを一緒に見ていきましょう。

胆汁の働きとは?

胆汁は脂肪の消化吸収に欠かせない大切な消化液の一つです。主な成分は水分ですが、

また胆汁は脂肪の消化吸収を助けるだけでなく、アンモニアと同様体に古くなった赤血球や不要な物質を排泄する働きもあります。これらは血液中のコレステロール値濃度を調節する機能も備えています。

胆汁の働きが低下したときのサインについて

胆汁の働きが低下したときのサインの一つとして、胆石や黄疸といった症状があります。胆汁の主な成分の一つ胆汁酸は、脂肪やビタミンの吸収を助けてくれます。もし肝機能が低下し、この胆汁の働きがうまくいかなくなるとコレステロールが溜まり胆石ができやすくなります。

また胆汁が増え続けることで排出できなかった胆汁の成分(ビリルビン)は血液中に残り、もともと茶色い成分のため白目や皮膚の色を黄色く濁らせます。これが一般に言われる黄疸の症状です。そのほかにもかゆみや胆汁の分泌がうまくいかないことから、本来色のついた便が白くなるといった症状が挙げられます。

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