代謝の働きと種類について

代謝ってなに?【代謝はどんなときに行われる?】

代謝とは人間が生きていく上で最も大事で欠かせない働きの一つです。つまり食べ物を胃や腸に取り込んだあと肝臓を通して体の中に必要な栄養素として作り替えること、これが代謝です。具体的に代謝はどんなことをするのか一緒に見ていきましょう。

糖質代謝とは?

糖質代謝は肝臓で糖質を合成や分解する作用です。例えば、みなさんが食べるパンやご飯に含まれる糖質はぶどう糖に作り替えられたあと、肝臓内でグリコーゲンとして栄養素を蓄えます。また必要に応じてこの栄養素が血液中にブドウ糖として排出され、体の色々なところに栄養素として供給されています。このブドウ糖の血液中への放出の繰り返しが血糖値の調整に一役買っています。

たんぱく質代謝とは?

たんぱく質代謝は小腸から吸収されたたんぱく質がアミノ酸へと変えられ、肝臓に運ばた後に体を構成するそれぞれのたんぱく質へ変換する作用を指します。

不要となったアミノ酸は尿へと排出されます。

脂質代謝とは?

脂質代謝は肝臓で行われている脂肪酸の合成・分解のほかにコレステロール合成のことを言います。人間の三大栄養素といえば、たんぱく質、糖質、脂質の3つですが、エネルギーとして使われない不要の脂質は中性脂肪となり体の各器官に蓄えられていきます。コレステロールやトリグリセリドといった中性脂肪は食事など外からの栄養素から吸収されるだけではなく、体の中でも合成されています。

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